美容室に行く日は、いつもより少しだけ疲れる|美容室で気を使ってしまう方へ|JAM

「美容室に行くの、楽しみ!」
もちろん、そういう方もいらっしゃると思います。
髪がきれいになるのは嬉しいし、新しい髪型になるのも楽しみ。
でも、ふと考えてみると……
美容室に行く日って、いつもより少しだけ疲れていませんか?
初めての美容室なら、なおさらです。
初めて行く美容室。
予約をするだけでも、ちょっと緊張します。
「どんな美容師さんなんだろう」
「ちゃんと希望を伝えられるかな」
「写真を見せても大丈夫かな」
「こんなこと言ったら変に思われないかな」
実際にお店に行ってからも、
「何を話したらいいんだろう」
「美容師さんに気を使わせたくないな」
「本当はもう少しこうしてほしいけど……」
そんなことを考えているうちに、気がつけば美容室を出ている。
髪はきれいになったけれど、
なんだかちょっと疲れた。
そんな経験、ありませんか?
美容室を変えるのだって、思っているより勇気がいります。
「今の美容室、なんとなく合わなくなってきた」
「ちょっと違う美容室に行ってみたい」
そう思っていても、なかなか別の店の予約ボタンを押せない。
これも、よく考えてみれば当然なのかもしれません。
今まで通っていた美容室には慣れている。
美容師さんにも顔を覚えてもらっている。
それなのに、
「別の美容室に行ってみよう」
と思うのには、やっぱり少し勇気がいります。
特に大人になると、
「わざわざ美容室を変えなくてもいいか」
と、そのまま我慢してしまうこともあります。
でも、
「なんとなく疲れる」
「なんとなく気を使う」
という感覚も、決して小さなことではないと思うんです。
そして、実は「慣れている美容室」でも。
初めての美容室だから疲れる。
美容室を変えるから緊張する。
もちろん、それだけではありません。
何年も通っている美容室でも、
「今日は何を話そう」
「今日は静かに過ごしたいな」
「本当は少し髪型を変えたいけど、どう言おう」
「前回と同じでいいって言ったけど、今回はちょっと違う……」
そんなふうに、知らないうちに気を使っていることがあります。
美容師からすると、何気ない会話だったとしても、
お客様にとっては、
「ちゃんと返事しないと」
「話を続けないと悪いかな」
「大丈夫って言ったけど、本当は大丈夫じゃない……」
と、少し頑張っていることもある...。
美容室では、そんなに頑張らなくてもいいと思うんです。
美容室に行くのは、
髪をきれいにするためです。
だから、
上手に話さなくてもいい。
希望をきれいに説明できなくてもいい。
髪型が決まっていなくてもいい。
写真を何枚も用意しなくてもいい。
もちろん、たくさん話したい日があってもいい。
逆に、
今日はあまり話したくない。
そんな日があってもいい。
「今日は静かに過ごしたいです」
と伝えてもいい。
途中で、
「やっぱり少し変えたい」
と言ってもいい。
「これってどうなんですか?」
と、何度聞いてもいい。
美容室は、
お客様が美容師さんに合わせて頑張る場所ではなく、
美容師がお客様に合わせる場所でもある。
私はそう思っています。
初めての方も、長く通ってくださっている方も。
JAMには、初めて来られるお客様もいらっしゃいます。
その中には、
「美容室を変えるのって、ちょっと勇気がいりました」
と言われる方もいます。
一方で、長く通ってくださっているお客様でも、
「今日はあまり話したくない」
「今日はちょっと疲れている」
という日があって当然です。
毎回同じ気分で美容室に来るわけではありませんから。
だからJAMでは、
「今日はどんな気分かな?」
ということも大切にしたいと思っています。
髪の悩みだけではなく、
その日の気分や過ごし方まで含めて、
できるだけ気を使わずに過ごしていただきたいのです。
美容室を出るとき、「少し楽になった」と思ってもらえたら。
「髪をきれいにする。」
もちろん、それは美容室として大切なことです。
でも私は、それだけではないと思っています。
美容室に来る前より、
少し気持ちが軽くなっている。
鏡を見て、
「これならいいな」
と思える。
そして帰るときに、
「今日は疲れたな」ではなく、
「なんか、ちょっと楽になったな」
と思ってもらえる。
そんな時間をつくれたらいいなと思っています。
初めての方も。
何年も通ってくださっている方も。
美容室では、そんなに頑張らなくて大丈夫です!
髪のことも、気持ちのことも、無理にうまく話そうとしなくて大丈夫。
まずは、そのままの気持ちを聞かせてください。
JAMは、そんな美容室でありたいと思っています。






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