top of page

「“アホ毛”って言い方、ちょっと気になりませんか?」

- “アホ毛対策”より先に、言葉を見直したいと思った話 -


“アホ毛”って、いつから使われるようになったんだろう?
“アホ毛”って、いつから使われるようになったんだろう?


最近よく見かけるようになった「アホ毛対策」という言葉。


スティックワックスの商品説明や、

SNS、美容動画などでも、当たり前のように使われていますよね。


でも実は私、

この「アホ毛」という言葉を、あまり口にしません。


というのも…

私は60年代生まれなので、

若い頃には、そもそも「アホ毛」という言葉自体がありませんでした。


昔はたぶん、

「浮き毛」「切れ毛」「短い毛」

そんなふうに言っていた気がします。


だから最初に聞いた時、ちょっとびっくりしたんです。

えっ、髪に“アホ”って付けるんや…って。


正直、私には今でも私は違和感があります・・・


もちろん、今では悪気なく使われている言葉です。


実際、商品名や美容業界でも普通に見かけますし、

若い世代では親しみある表現なのかもしれません。



でも以前、こんなお客様がいらっしゃいました。


「前の美容室で、“アホ毛すごいですね”って言われて、なんか傷ついてしまって…」


たぶん美容師さんに悪気はなかったと思うんです。


でも、“髪の悩み”って、とても繊細。


特に40代、50代になると、

・髪質の変化・白髪・うねり・細毛・乾燥 などなど

 いろんな変化を、自分でも気にしている時期だからこそ、

“何気ない一言”が、心に残ることもあります。



だからジャムでは、

なるべく「困った髪」としてではなく、

「頑張ってくれてる髪」

として見たいなと思っています。


ふわっと立っている短い毛も、

新しく生えてきた髪だったり、

色気を醸し出すおくれ毛だったり

頑張って伸びている途中の髪だったりするんですよね。


だから私は

「ふわ毛」とか「ぴょこ毛」とか、

そんな柔らかい言い方のほうが好きです(笑)


みなさんはどう感じますか?


「アホ毛」という言葉、普通に使いますか?


それとも、少し気になる派でしょうか?



もし別の呼び方をするとしたら…

・ふわ毛・ぴょこ毛・エアリー毛・はね毛・がんばり毛(笑)など

どれが近いですか?



美容室って、髪を整える場所だけじゃなく、

“ちょっと気持ちが軽くなる場所”

でもありたいなと思っています。


だからこそ、髪だけじゃなく、

言葉の温度も大切にしたい。

そんなことを、最近よく考えています。

コメント


528-0042

​滋賀県甲賀市水口町虫生野中央106

Tel:0748-63-7226

  • facebook
ヘナ 看板
ジャム看板
ジャムヘアーサロン
ジャムのブログは_こちらを_クリック-removebg-preview.png

 ©2019 Proudly created with JAM Hair Salon .

bottom of page